【鴨川館】子連れ宿泊記ブログ|インフニティ温泉ぷーろや夕食・朝食も紹介
鴨川館に子連れ・赤ちゃん連れで宿泊。インフニティ温泉ぷーろHARUKAや家族風呂、夕食・朝食はもちろん、鴨川館のお部屋“インドアテラス付き和洋室”の詳細や、ラウンジなどの館内施設まで宿泊記ブログで徹底的にご紹介します。
鴨川館は、人気の観光スポット鴨川シーワールドまで徒歩3分で、至れり尽くせりの子連れ向けサービスもあるので初めての子連れ旅行にもおすすめのホテルです。
鴨川館には、大人が楽しめるポイントもたくさんあったので、紹介していきますね!
写真盛りだくさんでご紹介していくので、ぜひ最後までお読みくださいね♪
\温泉ぷーろとは?/
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【鴨川館】子連れ宿泊記ブログ|インドアテラス付き和洋室に宿泊
鴨川館は、種類豊富な部屋タイプがあり迷ってしまうかもしれませんが、お子さんがいるご家族にオススメなのが、今年7月にオープンした「インドアテラス付き和洋室」です。
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他のタイプのお部屋も合わせてご紹介しますね。
【鴨川館】インドアテラス付き和洋室|子連れ宿泊記ブログ
鴨川館で私たちが泊まった「インドアテラス付き和洋室」は、4階に2種9室あり、その名の通りインドアテラスがあって、お部屋にいながら素敵なカフェのテラス席にいるような癒し空間となっていました。
その隣には、シモンズ製ハリウッドツインローベッドがあります。高さがないので、万が一、子供や赤ちゃんがころんと落ちてしまっても大丈夫そう。
\こちらのお部屋で感動したのがこの工夫/
インドアテラスとベットルームを遮光ロールスクリーンで仕切ることができるので、子供達を寝かしつけた後、大人だけで夜の時間を楽しめるのです。
鴨川館のインドアテラス付き和洋室では、晩酌も夜のティータイムもまったり楽しめます。
大人だけの静かな時間、旅行中はなかなか取れないのでこれは嬉しい!
ベッドの隣には畳とクッションがあるだけの広々スペースがあって、子供達はのびのびとできます。歩き回ったり、ゴロゴロ転がったりして楽しそうにしていました。
子供がいると広さって必要ですよね、少しはしゃげるスペースだったり、おもちゃを広げられたり。子供だけのスペースがあるのは、お互いストレスフリー。
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鴨川館のインドアテラス付き和洋室のお風呂やアメニティ
鴨川館のインドアテラス付き和洋室のお風呂は、清潔で落ち着いた雰囲気で、楽湯バスという肩と腰からお湯が出てくるタイプでした。
他にも、浴槽の底面や側面から気泡や水流を発生させるエアーブローバス付きのインドアテラスタイプのお部屋もあり、気泡が全身をマッサージしてくれるような感覚で、身体をほぐします。
こちらは鴨川館のインドアテラス付き和洋室の洗面所。
鴨川館のインドアテラス付き和洋室のアメニティは、南房総レモンのスキンケア<LimOce-リモーチェ->や雪肌精。
鴨川館の子供用アメニティとして、子供用の歯ブラシもありました。
大人用の浴衣、足袋なども収納に入っていました。
鴨川館では、子供用の浴衣は、チェックインの時に伝えるとサイズ別で貸してくれて、帯はこちらから選ぶことができます。
可愛すぎる鴨川館の兵児帯。ふわふわの兵児帯に娘はときめいていました。ちなみに、我が子たちは、一番小さい浴衣をお借りしました。
\着てみるとこんなかんじ/
鴨川館の館内を移動する時に小物を入れることのできるかごバックもありました。
鴨川館には子供用の可愛い枕もありました。子供用枕って用意のある宿って少ないですよね、細部まで配慮が行き渡り、至れり尽くせりですね。
あと鴨川館に滞在中に助かったのが、カードキーを首にぶら下げることができること。子供がいるとさっと部屋に入りたい瞬間が度々訪れるので、首にぶら下げておけるのは楽ちん。
鴨川館には、あると嬉しい!がなんでも揃っていて、痒い所に手が届くありがたさでした。
【鴨川館】他のタイプのお部屋もご紹介
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鴨川館の温泉半露天風呂付き和洋室はワンランク上の寛ぎ
鴨川館の「温泉半露天風呂付き和洋室」は、8階にあるということで窓からは雄大な太平洋を一望できる贅沢なお部屋。全5室あります。
窓際にあるデイベッドから海を眺めて、ぼーっとして時間を過ごしたくなります。
温泉半露天風呂があるのもこちらのお部屋の魅力で、窓を開ければ潮風が心地よく、個室露天風呂気分を味わえます。
\贅沢なお部屋です/
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鴨川館の檜内風呂付き和室はスタンダードでリーズナブルなお部屋
鴨川館の5階から8階に4室ある檜内風呂付き和室は、昔ながらの旅館の和室といった印象です。
檜風呂が楽しめるお部屋で、ベッドではなく敷布団のため赤ちゃん連れの方に優しいですね。
\リーズナブル/
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子供の年齢によって過ごしやすいお部屋が変わってくるのかなと思いました。我が家は1歳4歳連れだったので、鴨川館では「インドアテラス付き客室」がぴったりでした。もう少し大きくなったらワンランク上のお部屋で過ごしてみたいです!
鴨川館のインフィニティ温泉ぷーろHARUKAと家族風呂
今回一番楽しみにしていたのが鴨川館の最上階9階にある温泉ぷーろHARUKA。
『プールのように男女別れず家族みんなで一緒に温泉に入れたらいいなぁ。』が叶う絶景温泉が、鴨川館の温泉ぷーろHARUKAです。
鴨川館の温泉ぷーろHARUKAには専用水着もあるので、夏着てた水着がサイズアウトしちゃったー!なんてことがあっても大丈夫です。
鴨川館のインフィニティ温泉ぷーろHARUKAは水着もタオルもあり
温泉ぷーろHARUKAに入るとロッカールームで、アメニティやドライヤーもありました。
ロッカーの上には、赤ちゃんがいる家庭にはありがたいクーハンまでありました。
我が子はもう使わない月齢ですが、ベビーウェルカムなサービスと懐かしさでうるっとしちゃいました。
鴨川館の温泉ぷーろHARUKAには専用水着があるので、子供の水着がサイズアウトして無いよー!って時でも大丈夫です。大人用上下、子供用上下とあり、ゆったり着れるタイプでした。
こちらは温泉ぷーろHARUKAの専用水着の着用感です。
子供用水着は4歳娘が着ています。紐がついていて、絞ってサイズを合わせてホルターネックのようにして着れば、ずれ落ちることもありません。
生地が分厚く身体のラインを拾わないデザインだったので、大人用も変にセクシーになってしまうこともないのも良かったです。
鴨川館のインフィニティ温泉ぷーろHARUKAの絶景ブログ
鴨川館のインフィニティ温泉ぷーろHARUKAのどこまでも海が広がる眺望は、美しいの一言。
ぷーろと海の境目が分からず、空に海が浮かんでいて、そこに子供たちが浸かっているような非現実の世界のようでした。
温泉ぷーろHARUKAの温度は暑すぎずぬるすぎず、ずっと入っていられる温度でした。長く入っているとじんわり汗をかきますが、近くにチェアがあるので、少し涼んでまた入っても良いですね。
いろいろな温泉やプールに入ってきましたが、温泉ぷーろHARUKAは新感覚だったからか子供達は終始楽しそうにしていました。
温泉ぷーろHARUKAなら、お子さんが男の子だけ、女の子だけのご家庭でも全員一緒に温泉と絶景を楽しめて家族の良い思い出になりますね。
\ミストサウナもあり/
鴨川館の温泉(大浴場ときわの湯・みぎわの湯、家族風呂、温泉ぷーろ)の写真をもっと見る
鴨川館の部屋食の夕食と朝食ビュッフェ|宿泊記ブログ
鴨川館の部屋食の夕食と朝食ビュッフェをご紹介します。
鴨川館の夕食は、部屋食で頂く地産地消の夕食御膳
鴨川館での夕食は、お部屋でいただきました。ただ、普通の部屋食とは違うのです。
好きなタイミングで、気兼ねなく食べられる部屋食なのです。
17時になるとスタッフの方が、お部屋にお料理を運んでくれました。
鴨川館での部屋食の夕食は、お料理が届いたらよーいドンで食べ始めるのではなく、温かいおかずはウォーマーの上に、ご飯は炊飯器ごと持ってきてくださって、お部屋で自由に過ごして、好きな時間にテーブルに並べて、食べることができるのです。
ちなみに冷たいものは、冷蔵庫に入れてくれました。
このサービスも、時間に追われず、スタッフさんの出入りも何度もなく気にならないので、リラックスして過ごせました。
鴨川館での部屋食の夕食の内容は、南房総の海で獲れた旬の魚介類を贅沢に使用した海鮮料理をメインとした豪華なお食事でした。
お作りには鮑も!
こちらは、鴨川館のお子様御膳。こちらも豪華!
1歳の息子用にうどんも追加で頼みました。
ワンドリンクサービスも。
グラスがガラスではなくプラスチックなので、子供達が落としてしまうことがあっても安全ですね。
鴨川館の部屋食では、人目も気にせずゆっくり、食事ができて最高でした。気にしなくちゃいけないことを、極限まで削ぎ落としてくれていて、気が楽でした。
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鴨川館の朝食は板前ライブダイニング「MAIWAI」で
鴨川館では朝食も部屋食にすることもできましたが、気になったのでダイニングMAIWAIでモーニングビュッフェをいただきました。
鴨川館の朝食会場はこちら。板前ライブダイニング「MAIWAI」。外には夏季利用できるガーデンプールが見えます。
房総をイメージした南総里見八犬伝の「伏姫」をイメージしたデザインの納豆。
千葉県鴨川市の長狭平野で生産される長挟米で作ったガレットは、ライブキッチンで目の前で作ってくれました。もちもちで美味しい!
鴨川館は海に囲まれている千葉だからこそですね、魚の姿焼きがビュッフェに。この土地ならではですね。
私が鴨川館の朝食ビュッフェで選んだのはこんなかんじです。
千葉県民の給食に出るというピーナッツハニーも食べてみました。ヌガーのような食感にみたらし団子のような甘じょっぱい味でした。
そして鴨川館では、ここでも、子連れ向けに感動したサービスがありました!
鴨川館の朝食ビュッフェ会場の一角に子供が遊べるお部屋(キッズスペース)があったのです。
我が家の子供たちは朝食はそんなに量を食べないので、さっさと食べ終わってしまいます。でも、大人はゆっくりあれこれ食べたり、コーヒータイムを楽しみたい!という時に、子供たちがぐずることなく遊んでいられるスペースがあるのは最高でした。
このお部屋の中にもテーブルがありましたし、近くのテーブルからも子供達の様子が見れるので安心です。
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鴨川館ホテル館内のご紹介|ラウンジ・フリードリンク
鴨川館のホテル館内のサービスをご紹介します!
鴨川館のラウンジは自然光が差し込む雅な空間(チェックイン)
鴨川館のチェックインは、こちらでのラウンジチェックインです。
鴨川館のラウンジの大窓からは樹齢の高そうな松林が見え、その間から気持ちのよい陽の光が部屋中に広がっていました。和テイストの障子などの内装と松林が良く合い、雅で高貴な雰囲気です。
鴨川館のチェックイン時には、ウェルカムサービスで、梨のジュースと鯛せんべいをいただきました。
子供たちは梨ジュースを気に入りごくごく飲み干し、私の分も飲んでしまいました。
鴨川館の水屋(Mizuya Cafe)は24時間フリードリンクを楽しめる
こちらはなんと鴨川館の全客室フロアにあるフリードリンクコーナー「水屋 Mizuya Cafe」
鴨川館の全客室フロアにある水屋(Mizuya Cafe)では、コーヒーマシーンに、紅茶や煎茶セットなどが24時間いつでもいただけます。
ウェルカムタイム(14時半〜17時)にはジュースもあり、この日のジュースはりんごでした。
他にも、モーニングタイム(9時〜11時)には、飲むお酢ドリンク、ナイトタイム(18時〜23時)には、カモミールティなど、時間によって様々なドリンクが用意されていました。
あと嬉しかったのがこちら。カフェインレスコーヒー!妊婦さんや授乳中のママさんはもちろん、寝る前にもコーヒーが飲みたいけど睡眠の質を下げたくないという方にも喜ばれますよね。
宿のサービスを色々と体験したいから、タイムスケジュールを把握して動かないといけない!となってしまっては、逆に疲れてしまうので、24時間いつでも使えるのは、時間に追われなくて良かったです。
\充実のホテル内/
鴨川館のエントランス・売店・エステなどの館内施設の写真はこちらで見れます
鴨川館の子連れ・赤ちゃん向けサービス|キッズケアルーム・家族風呂
鴨川館は初めての子連れ旅行・赤ちゃん連れ旅行でも安心です。その理由をご紹介します!
鴨川館のキッズケアルームが子連れ・赤ちゃん連れ旅行でも安心!キッズスペースもあり
今回鴨川館で宿泊した「インドアテラス付き客室」がある4階にキッズケアルームがあります。
鴨川館のキッズケアルームには、赤ちゃん・幼児連れのファミリーに必要なものがなんでも揃っていて驚きました。
鴨川館のキッズケアルームには、絵本やおもちゃ、大型TVがあって子供たちが遊べるキッズスペースもあります。
などなど、鴨川館4階のキッズケアルームに行けば子連れファミリーに必要なものがなんでもありました。
鴨川館なら、初めての子連れ旅でも安心ですね。
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子連れ旅ならホテルから徒歩3分の鴨川シーワールドにも行ってみよう!
子連れに嬉しい鴨川館の貸切家族風呂まどかの湯(日帰り利用可)
鴨川館には大浴場もあるのですが、おむつの赤ちゃんや子どもはNG!
なので、鴨川館でおむつの赤ちゃんや子ども一緒にお風呂に入りたい場合は、以下の選択肢があります。
- 部屋風呂
- 温泉ぷーろHARUKA
- 貸切家族風呂「まどかの湯」
鴨川館の貸切家族風呂まどかの湯がこちら。
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鴨川館の貸切家族風呂は、家庭円満を願って「まどか(円か)」と名付けられたそうですよ。
予約制 45分、1,100円(税込)
(日帰り利用の方は3,300円(税込))
鴨川館の貸切家族風呂の景観は温泉ぷーろHARUKAほどではないものの、誰も入ってこないのでプライベート感を満喫できるのが魅力でした。
鴨川館の貸切家族風呂には、アメニティはもちろん、赤ちゃん用のベビーソープまでありました。
\2種の泉質を楽しむ/
鴨川館の温泉についての詳細はこちら(潮騒の湯となぎさの湯の2種の泉質)
まとめ:【鴨川館】子連れ宿泊記ブログ|インフニティ温泉ぷーろや夕食・朝食を堪能
鴨川館の送迎・駐車場・アクセスに関する情報はこちらでご確認ください
- 温泉ぷーろ
- いつでも好きな時間に食べられる部屋食
- キッズケアルーム
- 24時間利用可能のMizunoya Cafe
など、鴨川館なら大人も子供も120%満足できる最高の癒しの旅になるかと思います。
人気の観光スポット、鴨川シーワールドは鴨川館から徒歩3分です。
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子連れ旅ならホテルから徒歩3分の鴨川シーワールドにも行ってみよう!
家族で温泉を楽しむのに千葉県鴨川にある「鴨川館」へ行ってみてはいかがでしょうか?
この記事を書いたライター
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AYANO
▶このライターが書いた記事
自己紹介 / Introduction
フリーランス。旅行、アウトドアが大好きな二児の母です。
好奇心を大切にアクティブに毎日を楽しむようにしています。
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