ホテル日航アリビラ子連れ宿泊記|オーシャンビューの朝食口コミ等【沖縄旅行記ブログ】
ホテル日航アリビラの子連れ宿泊記ブログです。
まるで南ヨーロッパのような美しい佇まいの『ホテル日航アリビラ』の、プライベートビーチや朝食ビュッフェの口コミレビュー、アメニティ、プール、オーシャンビューのお部屋からの眺望など、写真たくさんで詳しくご紹介していきます。
この記事を読めば、ホテル日航アリビラにコンビニはあるの?プールにスライダーはあるの?などの疑問も解決!
ホテル日航アリビラは、那覇空港からも車で約1時間と、沖縄の豊かな自然に触れられる土地でありながらアクセスの良さも魅力です。
ホテル日航アリビラに1歳4歳の子供達と宿泊したので、子連れおすすめポイントもお伝えしますね。
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ホテル日航アリビラ子連れ宿泊記ブログ【沖縄旅行記】
ホテル日航アリビラ子連れ宿泊記ブログです。オーシャンビューのお部屋プレミアオーシャンパティオツインの詳細やアメニティなどをレポートしますね!
ホテル日航アリビラにチェックイン(子連れ宿泊記ブログ)
ホテル日航アリビラの外観は、沖縄の風土になじむ赤瓦屋根と白壁のスパニッシュコロニアル様式で、建築設計において、大型ホテルと意識させない工夫を施したそう。
沖縄の他のリゾートホテルの多くがモダン建築のアトリウム様式を採用し、吹き抜けの巨大なエントランス空間が設けられているのに対して、ホテル日航アリビラでは、プライベートな落ち着いた雰囲気を味えるよう、客室を4つのウイング(棟)に分散させ、できるだけ高層化を回避したとのことでした。
ホテル日航アリビラのチェックインロビーもすでに異国感があり素敵でした。
ホテル日航アリビラ館内の内装やインテリアにおいても、柔らかな印象を与えるアーチを用いた大きな窓や、アイアンを多用したデザインなどスパニッシュコロニアル様式を取り入れたそう。この沖縄と南欧の雰囲気が合わさるホテルは他にありません。
ホテル日航アリビラ館内は照明も落ちついた明るさで、圧迫感を感じさせないプライベートな雰囲気はまるで別荘のようでした。
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ホテル日航アリビラでプレミアオーシャンパティオツインに宿泊
こちらは、ホテル日航アリビラに全74室あるプレミアオーシャンパティオツインの客室です。スペインの鮮やかなタイルをモチーフにした明るいお部屋です。
ホテル日航アリビラのツインベッドのベッドサイズは、120cm×203cm (ハリウッドツイン)と大きめで、デイベッドもとても大きかったので、ゴロゴロできる場所がたくさんありました。まったり過ごしたかったので嬉しい。
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ホテル日航アリビラお部屋からのオーシャンビューの眺望
ホテル日航アリビラのお部屋からの景色ですが、客室(プレミアオーシャンパティオツイン)が8階ということもありオーシャンビューの景色が素晴らしかったです!
バルコニーからは、読谷の海が一望できずっとずっと遠くを眺めていたくなります。
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ホテル日航アリビラのビーチ&フィールドアクティビティ一覧
ホテル日航アリビラは古い?お部屋のお風呂とアメニティ
こちらはホテル日航アリビラの客室のお風呂です。
ホテル日航アリビラのバスアメニティはこちら。全てホワイトガーデニアの香り。これこそが、ホテル日航アリビラの香りで、ホテルにチェックインした時からホテル中に香っていました。
爽やかでありながら甘みを感じる可憐な香りは、旅行中の気分を盛り上げてくれます。
お部屋のドライヤーはモッズヘアでした。
こちらはホテル日航アリビラのフェイルハンドソープ。
ホテル日航アリビラのバスアメニティは、ミネラルが豊富な久米島の海洋深層水をベースに作られているそう。他にも、海葡萄エキスやもずくエキスなどが配合され地元の素材にこだわっていました。
その他、ホテル日航アリビラのアメニティとしてスキンケアセット、ヘアブラシ、カミソリ、歯ブラシ、綿棒&コットンセットなどもありました。
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ホテル日航アリビラのパジャマ(大人用・子ども用)
ホテル日航アリビラの大人用のパジャマはワッフル生地が気持ち良いパジャマでした。
ホテル日航アリビラの子ども用のパジャマを1歳と4歳が着るとこんなかんじです。
子ども用のパジャマは、後述のアメニティベースに置いてあります。
ホテル日航アリビラのアメニティベース
ホテル日航アリビラのチェックインロビーにアメニティベースがあり、そこから必要なものを必要な分だけお部屋に持って行くタイプでした。
ホテル日航アリビラでは子供用パジャマはこちらにあり、100cmと120cmがありました。
子供用のスリッパや歯ブラシなども揃っていました。
パジャマや歯ブラシの用意があると荷物が減って助かります!
他にも、ホテル日航アリビラのアメニティベースには紙皿や使い捨てのカトラリーなどもあります。
ホテル日航アリビラのサステナブルな取り組みについての詳細ページはこちら
ホテル日航アリビラのオーシャンビューの朝食ビュッフェ口コミブログ
ホテル日航アリビラの沖縄らしさを楽しめる地産地消ので、オーシャンビューのおすすめ朝食ビュッフェをご紹介します。
ホテル日航アリビラの朝食ビュッフェ「ベルデマール」口コミ
ホテル日航アリビラには、レストラン・バーが全部で6箇所(季節営業含む)あり、その1つのブラッスリー「ベルデマール」の朝食ビュッフェに行きました。
ホテル日航アリビラの多彩なレストラン一覧(洋食~和食~中華まで)
ホテル日航アリビラの朝食ビュッフェ「ベルデマール」には、個室もありました。
子連れですと子供達が大きな声を出したりして、他の方に迷惑をかけないかそわそわしてしまうので、個室はありがたい!
ホテル日航アリビラのブラッスリー「ベルデマール」の朝食ビュッフェには、子供用の椅子も2パターンあり、黄緑の子ども用の椅子は4歳の娘に、白い子ども(赤ちゃん)用の椅子は1歳の息子にぴったりでした。
子供用のカトラリーも種類が多く用意がありました。
ホテル日航アリビラのブラッスリー「ベルデマール」のオーシャンビューの大きな窓からは朝焼けの空、アリビラブルーの海、読谷の豊かな自然の緑が見えてここにいるだけで穏やかで清々しい気持ちになります。
ホテル日航アリビラ朝食ビュッフェのおすすめメニュー
ホテル日航アリビラのブラッスリー「ベルデマール」の朝食ビュッフェは、“読谷”を感じ、“読谷”を味わうリゾートキュイジーヌがコンセプトで、ライブキッチンでいただく焼きたてのフレンチトーストが人気とのことでおすすめです。
黒糖のシロップがあったのでそちらをかけていただくことにしました。
沖縄らしさが楽しめますね。黒糖はその年や収穫した地域によって味が異なるのが面白いので、個人的にも好きです。
もうひとつ、ホテル日航アリビラのブラッスリー「ベルデマール」の朝食ビュッフェのライブキッチンで楽しめるのが、エッグメニュー。
①のゴーヤとポークのオープンオムレツが沖縄ならではかなと思い注文しました。
娘は、エッグベネディクトを頼みました。
その他にも、ホテル日航アリビラのブラッスリー「ベルデマール」の朝食ビュッフェには沖縄らしさを楽しめる食事がたくさんありました。
アーサとしらすや、沖縄よもぎなど沖縄素材をトッピングしていただく石垣島産玄米入りのリゾット。
紅芋と米麹のスムージーやゴーヤアップルスムージなどもあり、ドラゴンフルーツなど南国フルーツも盛りだくさんでした。
とにかく、ホテル日航アリビラのブラッスリー「ベルデマール」の朝食ビュッフェは種類が豊富であれもこれも食べたくなりました。
フルーツやリゾット、スムージーなど「噛むのが疲れる」が口癖の娘も食べられるメニューがいっぱいでありがたい。
そんなお子さんがいるご家庭も多いですよね?
ホテル日航アリビラの朝食ビュッフェや他のレストランの写真をチェック
ホテル日航アリビラのプール・ビーチ・コンビニなど
とにかく広いホテル日航アリビラ館内には、プール・ビーチ・コンビニなど滞在を充実させる設備がたくさんあるので詳しくレポートしますね。
ホテル日航アリビラプライベートビーチ・ニライビーチ
ホテル日航アリビラの目の前に広がるビーチは「ニライビーチ」。
ホテル日航アリビラの目の前に広がるニライビーチは、手が加えられていないそのままの自然な姿の美しい海は、満潮時にはマリンスポーツを、干潮時には、浅瀬に生息する生き物を見つけることもできます。
サンセットがとにかく美しく、ため息が出ました。このビーチでは、子供達も夕日や波の音に耳を傾け、現実を忘れる素晴らしい時間を過ごすことができました。
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ホテル日航アリビラのビーチ&フィールドアクティビティ一覧
ホテル日航アリビラのプール【スライダーや室内プールはある?】
ホテル日航アリビラには、ガーデンプールとリラクゼーションプールの2つのプールがあります。
ガーデンプールのそばには大きなガジュマルの木があり、美しい南欧の雰囲気と沖縄のコラボが唯一無二の空間を作っていました。
ホテル日航アリビラのガーデンプールは私たちが訪れた11月も利用可能でしたが、さすがの沖縄でも冷たいので足をチャプチャプするだけにしました。
ホテル日航アリビラのガーデンプールにはスライダーはありませんが、2024年7月20日から相互利用サービス開始をスタートしたグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートには大規模なスライダーなどがあるプールがあり、ホテル日航アリビラの宿泊者はそちらを利用することができます。
画像クリックでグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートのプールの詳細ページへ
ホテル日航アリビラとグランドメルキュール沖縄残波岬リゾート、2つのホテル間の無料シャトルバスについても後述しています。
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ホテル日航アリビラのプールでは、夜はライトアップもあり、プールサイドを歩くだけでも気持ちが良かったですよ。
サウナなどがあるリラクゼーションプールは屋内プール(室内プール)になります。
ホテル日航アリビラの各種プールの詳細はこちらからもご確認いただけます。
ホテル日航アリビラのオリジナルアロマも買える売店・コンビニ
売店では、ホテル日航アリビラのオリジナルグッズがたくさん揃っていました。
ホテル日航アリビラのオリジナルのバゲージタグ。
ホテル日航アリビラのロビーの香りのオリジナルアロマオイルに、ホワイトガーデニアの香りのスティックアロマ。
沖縄の人気天然美容素材クチャの石鹸などもありました。
ホテル日航アリビラの売店には、沖縄のコーヒーといえばの35コーヒーや、子供達が欲しくなる可愛いグッズも色々とありましたよ。
ホテル日航アリビラのコンビニショップ
ホテル日航アリビラには、お土産の充実している売店ショップ「メルカード」の他、ショップ「ディーア」では日用品や食料品を販売しているホテルコンビニエンスストアがあります。
いずれのショップも営業時間は8:00~22:00となっております。
ホテル日航アリビラのまるで美術館かのようなアートたち
ホテル日航アリビラは、まるで美術館かのように数多くのアート作品を見ることができます。
こちらの作品は、沖縄では馴染み深いクロトンという植物が描かれています。南国の植物ならではの力強さを感じました。
沖縄の海のようなブルーが目を引く作品や沖縄近郊で見られる魚かな?と思われるお魚の絵などがありました。
子供達は、作品を見つけては思い思いの感想を言っていて、子供達の目線や感性に驚かされました。
美術館に子供を連れて行くのはハードルが高いのですが、ホテル日航アリビラで宿泊したときに見ることができるのは、子供達の興味がどのくらいあるか測れるので良かったです。
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ホテル日航アリビラへレンタカーやリムジンバスでの行き方・アクセス
ホテル日航アリビラへレンタカーやシャトルバスでの行き方(アクセス)をご紹介します。
ホテル日航アリビラへレンタカーで行く場合
国道58号線経由で車で70分ほどで到着します。
ホテル日航アリビラ⇔那覇空港のリムジンバス(料金・時刻表)
那覇空港からホテル日航アリビラまで往復するリムジンバスもあります。
大人片道 | 1,530円(中学生以上) |
小人片道 | 770円(3才~小学生) |
ホテル日航アリビラとグランドメルキュール沖縄残波リゾート間の無料シャトルバス
※画像クリックで各ホテル詳細へ
ホテル日航アリビラとグランドメルキュール沖縄残波リゾートの相互利用サービスが2024年7月20日からスタートしたことに伴い、2つのホテル間を行き来する無料シャトルバスがあります。
詳細は公式HPでご確認ください。(バスの時刻表もあります)
プールの章でも前述しましたが、2つのホテルのプールやレストランを一度に利用できる贅沢なサービスです!
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
まとめ:ホテル日航アリビラ子連れ宿泊ブログ後記
執筆している最中にも、ホテル日航アリビラのホワイトガーデニアの香り、美しいサンセット、アリビラブルーの海を思い出します。
ホテル日航アリビラの、沖縄にいながら沖縄らしさだけではない空間は、まさに非日常的で子供達も目から香りから入る情報にたくさんの刺激を受けただろうなと思いました。
豊富なアメニティで快適に過ごせて、アクティブにもリラックスしてでも滞在を楽しめるホテル日航アリビラは、子連れ沖縄旅行にもおすすめなホテルでした。
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この記事を書いたライター
名前 / Name
AYANO
▶このライターが書いた記事
自己紹介 / Introduction
フリーランス。旅行、アウトドアが大好きな二児の母です。
好奇心を大切にアクティブに毎日を楽しむようにしています。
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