グアム

【グアム】パセオ公園の見どころと行き方|自由の女神像と写真撮影!

パセオ公園アイキャッチ
子連れトリップ編集長*yumi
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グアムの写真で、自由の女神像を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。実はこの“グアムの自由の女神像”があるのがハガニア地区にあるパセオ公園という場所なのです。

ニューヨークの自由の女神像の10分の1サイズの自由の女神像の前は絶好の写真撮影スポットです。

少しですが遊具もあるので観光に退屈したお子様にもおススメです。

 

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パセオ公園のみどころ

パセオ公園自由の女神像
パセオ公園は人工の半島で、アガニャ湾に突き出る形でその部分が公園として整備されています。

[box05 title=”正式名称”]パセオ・デ・スサナ公園[/box05]

特に混んでいることもなく、のんびりとした空気の公園です。

 

グアムの自由の女神像と写真撮影

グアムパセオ公園自由の女神像
パセオ公園のシンボル(?)の自由の女神像。

こちらの自由の女神像は、ニューヨークの女神像の約10分の1の大きさで高さは約5mだそうです。1950年のLiberation Day(グアム解放記念日)に、ニューヨークのボーイスカウトからグアムのボーイスカウトへ送られたものです。

実は台風の被害に遭いボロボロになってしまい、2代目なんだとか。

 

パセオ公園
自由の女神像前は絶好の写真撮影スポットです。

赤い階段が設置されているので大人数で訪れた際も集合写真が撮れるでしょう。

 

パセオ球場(パセオスタジアム)

グアムパセオ球場
パセオ公園のもうひとつの大きなシンボル的存在なのがこちらの野球場です。

1958年に建設されましたが、こちらも自由の女神像同様台風の被害を受けたため、1981年に改修工事が行われています。

 

グアムパセオ球場
こちらのパセオ球場は、以前日本のプロ野球の巨人軍がキャンプで使用していたそうです。[chat face=”mam002.jpg” align=”left” border=”none” bg=”red”] 今現在も、シーズンオフにはここで自主トレを行う選手もいるそうで運良くタイミングが合えば見ることが出来るかも!?[/chat]試合が行われていなければ観客席に入ることも出来るので、南国の球場の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

 

パセオ公園内の遊具

グアムパセオ公園の遊具
パセオ公園には少しですが遊具のある場所があります。

 

グアムパセオ公園ブランコ
ブランコもあるので、子どもたちが早速遊んでいました。[chat face=”mam007.jpg” align=”left” border=”none” bg=”red”]ただ、この日のこの時間は暑かった…![/chat]そのためサクッと遊んですぐに退散。

曇りの日や、夕方なんかだとゆっくり遊べるかもしれません。海を見ながら遊べる気持ちの良い公園です。

上でも書きましたが、観光に退屈してきた子どもたちがリフレッシュするのにちょうど良い遊具エリアでした。

 

海を見ながらお散歩もおすすめ

パセオ公園からみるタモン
パセオ公園はアガニャ湾に突き出した形の公園なので、周囲をアガニャ湾に囲まれており基本どこに居ても海を眺めることが出来ます。

↑この写真は遊具エリアから撮った写真です。[chat face=”mam001.jpg” align=”left” border=”none” bg=”red”]タモンが見えますね!左側のホテルは日航だ~![/chat]

 

グアムパセオ公園
歩道もキレイに整備されているので、海を見ながらのお散歩に最適です。

 

グアムパセオ公園
園内にはハイビスカスも咲いていて南国ムード満点のパセオ公園です。

(下に続く)

 

パセオ公園への地図と行き方

パセオ公園への行き方と地図をご紹介します。

パセオ公園の地図

地図で見るとわかりやすいと思いますが、チャモロヴィレッジの奥がパセオ公園です。

 

パセオ公園への行き方

レンタカーで行く

タモン方面から海沿いをくると、右手にパセオ公園があります。チャモロヴィレッジの奥がパセオ公園なので、先にチャモロヴィレッジが見えるかもしれません。

アガニャショッピングセンター方面から来る場合は、パセオ公園手前の交差点は特殊なので要注意です。チャモロヴィレッジ方面へ行きたい場合は左折ができません。

ハガニア交差点
このように、パセオループというロータリーをぐるりと回って左折しなければいけません。

パセオ公園周辺にもチャモロヴィレッジにも車を停める所があります。ただし、水曜の夕方からはチャモロヴィレッジでナイトマーケットが行われるため満車になる可能性があります。それ以外のときはすごく空いています。

 

赤いシャトルバスで行く

赤いシャトルバスで行く場合、水曜日の夕方以降であればチャモロヴィレッジまで行くバスがあります。ただしナイトマーケット用のバスなのでパセオへ着くのが遅い時間になってしまいます。

また、赤いシャトルバスの“ハガニアマリンバス”で近くまで行く方法もあります。この場合はマリア大聖堂前で下車するのが一番近いでしょう。

[jin-fusen3 text=”赤いシャトルバスの詳細はこちらの記事で”]

https://www.kodzure-trip.com/guam-red-shuttlebus-fare/

 

徒歩で行く

ハガニア地区の観光
私たちはこの方法でパセオ公園まで行きました。

アガニャショッピングセンターからほぼ真っ直ぐで、子連れで徒歩15分~20分程度です。アガニャショッピングセンターを出発してハガニア地区散策に向かい、その目的地のひとつで訪れました。

 

まとめ:パセオ公園は自由の女神像のある公園

パセオ公園いかがでしたでしょうか?

やはりパセオ公園の一番のみどころは“自由の女神像”だと思います!

10分の1サイズということもあり、意外に小さいと思う人も多いかもしれませんが、近くで見るとその自然の中にある美しい佇まいは、個人的には一見の価値ありだと思いました。

ただ野球ファンとかでなければ、他には特にみどころ!というものはないかもしれません。[chat face=”mam002.jpg” align=”left” border=”none” bg=”red”] チャモロヴィレッジへ訪れる際についでに少し立ち寄るくらいでも良いかも?[/chat]私たちはハガニア散策の途中で立ち寄りました。

そして、自由の女神像も野球場も台風の被害を受けているというのも納得の風の強さでした。海に突き出た形になっている立地を見ると納得です。訪れた際は、帽子など飛ばないようにご注意くださいね。(私たちは何度も帽子が飛びました!笑)

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