【グアム】赤いシャトルバスについて（ルート・時刻表は次記事掲載）

グアム旅行において、観光客の私たちにとって最もポピュラーな移動手段と言っても過言ではないのがラムラムツアーズという会社の運営する“赤いシャトルバス”です。

タモン地区を歩いていれば嫌でも目にするくらいたくさんの便が走っています。タモン地区の主要ホテルはもちろん、ショッピングモールや観光スポットの恋人岬やナイトヴィレッジや朝市へ行くのも赤いシャトルバスが大変便利です。

そんな赤いシャトルバスについてご紹介いたします！

この記事では赤いシャトルバスの魅力や詳細を写真付きで載せています。時刻表や料金の詳細については以下の記事をご覧くださいませ。

[jin-fusen3 text=”赤いシャトルバスの時刻表や料金の詳細”]

https://www.kodzure-trip.com/guam-red-shuttlebus-fare/

グアムの赤いシャトルバス｜タモンシャトル

一番利用客の多いのが、タモン地区のホテルとショッピングモールを結ぶタモンシャトルです。15分間隔で運行しているので、いつバス停に行っても長時間待つことはなく比較的スイスイ乗れる印象です。

バスのフロントガラスにどちら方面に行くバスかが日本語で記載されているので、乗る前に確認しましょう。

赤いシャトルバスのタモンシャトルには南廻りと北廻りがあります

バス停にはこのように、“赤いシャトルバス”と記載されています。

例えば、このバス停は４番のアウトリガー／THEプラザ前（南廻り）ですが、マイクロネシアモールに行くには反対方面です。このバス停から乗ってマイクロネシアモールに行こうとするとバス停20停以上通過しなければなりません。

なので、その場合は道の反対側に渡り21番JPスーパーストア前（北廻り）から乗ります。そうすると、4停でマイクロネシアモールに行くことができます。

赤いシャトルバスの車内はリゾート感満載

前方部分の座席は、窓が閉まっていて冷房が効いています。車内前方の冷房は、覚悟して乗った方がいいくらいかなり効いています！(笑)[chat face=”mam002.jpg” align=”left” border=”none” bg=”red”] 前方部分にお乗りになる場合は羽織るものをお持ちになるのをおすすめします。[/chat]ビニールのカーテンで仕切られた後方部分は窓が全開なので冷房は効いていません。私は後方部分に座ってグアムの風を感じるのが好きなので毎回後方部分に座ります。

しかし、やはりここは常夏のグアム。いつも混んでいるのは冷房の効いた前方部分です。

最後方のお席は数段高い位置にあります。この座席にはADULT PASSENGERS ONLY と注意書きがあります。大人だけということですね。

お子様は最後方席には座らせないようにご注意ください。

[jin-fusen2 text=”スコールや雨に注意！”]

雨の日の赤いシャトルバス車内

後方の席は雨やスコールが降り込む場合があるのでご注意ください！

窓側には雨除けのカバーがありますが閉めていても窓側の席にはかなり降り込みました。

赤いシャトルバスへのベビーカー持ち込みについて

シャトルバスの車内にベビーカーを持ち込むことは可能ですが、安全面から折りたたむよう注意書きがありました。ここで言うベビーチェアはベビーカーのことを指します。

安全面の他にも、折りたたまず乗車すると通路をふさぐことになってしまうので、他の乗客の迷惑にならないためにもたたんで乗車しましょう。

（下に続く）

赤いシャトルバス｜Tギャラリア⇔Kマートシャトル

こちら、TギャラリアとKマートを往復するシャトルバスです。

プレジャーアイランド周辺に宿泊している場合、レンタカーでも借りない限りKマートへ行くためのちょうど良い移動手段がないのでこのバスが大変便利です。

20分間隔で運行しています。

このタイプの赤いシャトルバスの車内

後方開放的なタモンシャトルバスとは違い、全て窓のあるタイプのバスです。広々とした車内なので、Kマートでたくさん買い物しても帰りもこのバスを利用すれば楽に持って帰ることができます。

[chat face=”mam007.jpg” align=”left” border=”none” bg=”red”]ただし…こちらのバスもおそろしく寒い!!![/chat] 長袖の上着必須です(笑)

赤いシャトルバスのその他の路線

[box01 title=”ショッピングモールシャトル（約20分間隔）“]アガニャショッピングセンター・グアムプレミアアウトレット・Kマート・マイクロネシアモールを巡回するバスです。ショッピングモールをはしごしたいときに便利です。[/box01]

[box01 title=”恋人岬シャトル“]人気の観光スポット恋人岬へ行くためのシャトルバスです。停留所はTギャラリア・JPスーパーストア前・マイクロネシアモールになります。[/box01]

[box01 title=”ハガニアマリンバス（約40分間隔）“]ハガニア地区を廻るシャトルバスです。アガニャショッピングセンター・マリア大聖堂前・フィッシュアイ海中展望台前・フィッシュアイマリンパーク前に停車します。[/box01]

[box01 title=”朝市シャトル（土日朝のみ運行）“]デデド朝市へ行くためのシャトルバスです。タモンシャトルバスの各ホテルのバス停からデデド朝市まで便が出ています。[/box01]

[box01 title=”チャモロビレッジナイトシャトル（水曜夜のみ）“]毎週水曜日の夜に開催されるチャモロビレッジのナイトマーケットへ行くためのバスです。Tギャラリア発着・グアムプレミアアウトレット発着・レオパレス発着の便があります。[/box01]

[box01 title=”空港行きシャトル（1日8便）“]Tギャラリア発のみで、13:45発～17:15発まで1日8便運行しています。スーツケースなどの荷物運搬も可能です。[/box01]

HISのレアレアトロリーとは違います

赤いシャトルバスと同じように、HISが運営する“レアレアトロリー”というバスがあります。

赤いシャトルバスもレアレアトロリーもどちらも停まるバス停もあるため間違えやすいのですが、こちらは赤いシャトルバスとは全然違うバスなので、赤いシャトルバスのチケットでは乗ることができません。お間違えないようご注意くださいね。

[jin-fusen3 text=”レアレアトロリーについての詳細はこちら”]

https://www.kodzure-trip.com/lealeatrolley-guam/

（下に続く）

赤いシャトルバスの路線図・時刻表・料金

赤いシャトルバスの路線図です。

路線図の詳細や時刻表に関しては別の記事で詳しくご紹介していますので、そちらをご覧ください。

[jin-fusen3 text=”以下の記事で、路線図や料金の詳細をご紹介しています”]

https://www.kodzure-trip.com/guam-red-shuttlebus-fare/

まとめ：グアム旅行では赤いシャトルバスを活用しよう

いかがでしたでしょうか？

グアム旅行でうまく赤いシャトルバスを利用することが出来れば、きっと便利な移動手段になること間違いなしです。路線図もとてもシンプルですので、乗り方もすぐに覚えられると思います。

[chat face=”mam002.jpg” align=”left” border=”none” bg=”red”] 赤いシャトルバスを上手に利用して、旅行中の移動を無駄なくできるといいですね！[/chat]

[jin-fusen3 text=”以下の記事で、路線図や料金の詳細をご紹介しています”]

https://www.kodzure-trip.com/guam-red-shuttlebus-fare/