子連れ済州島旅行モデルコース(2泊3日)見どころ・グルメ・おすすめも紹介
透明度の高いエメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がるビーチも楽しめるリゾートとして韓国のハワイと呼ばれる済州島(チェジュ島)。
済州島では美しい自然・韓国グルメ・韓国文化を一気に楽しむことができます。
今回は私が妊娠中&息子がやんちゃな時期(1歳)ということで、2泊3日の“移動距離・移動時間最短で楽しむ”をコンセプトの旅行コースをプランニングしました。
このコースで2泊3日の済州島旅行をすれば、大人も子供も無理なく・疲れずに楽しめますので、ぜひ子連れ済州島旅行の際はこちらをモデルコースに参考にされてください!
済州島のグラベル ホテル (Grabel Hotel)に宿泊
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済州島の行き方(成田・関空・福岡から)
まず、日本の主要空港から済州島へ行く方法をまとめました。
成田空港からの済州島へのアクセス・行き方
成田から済州島は大韓航空の直行便があります。フライト時間は約2時間50分です。
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関空からの済州島へのアクセス・行き方
関西空港から済州島への直行便はティーウェイ航空などが運航しており、飛行時間が約2時間です。
福岡空港から済州島へのアクセス・行き方
福岡空港その他の地方都市は済州島へは直行便がないので、ソウルまたは釜山を経由する場合が多く、フライト時間は経由地によって異なります。
福岡空港から仁川空港を経由する場合、所要時間は約6時間ほどかかります。
済州島旅行のモデルコース(2泊3日・子連れで楽しむ)
しかし、興奮のためか全然寝てくれず、機内食は夫婦交代で流し込みました(笑)
空港からすぐのレンタカーまで送迎バスで移動。
※レンタカー情報は下で紹介します
そのままレンタカーで海を見ながら軽くドライブし、カフェで休憩
お部屋に入ってすぐ着替えてホテルのプールへ
移動は最小限に。ホテル裏の焼肉屋さんで夕食。
お部屋のおもちゃに興奮してなかなか寝ませんでした(笑)
朝食後は、グラベルホテルのお部屋に用意されているおもちゃでずっと遊んでくれるので、大人は準備&休憩。
レンタカーで移動します
グラベルホテルからレンタカーで20分ぐらいです。
先ほどのハンダム海岸散策路のすぐお隣なので移動5分。人がそんなに多くなくておすすめ。真っ白なサラサラの砂のビーチです。
グラベルホテルからは30分ぐらい。
市場を見学しながら18時ごろ市場の中にある食堂で夜ごはん。
食後はデザートに済州島名物のみかんのソフトクリームを食べ歩き。
朝食後は、まだまだお部屋のおもちゃに飽きてない息子が遊んでる間に準備&休憩。
レンタカーで移動
ホテルからレンタカーで5〜6分。前日の郭支(クァクチ)海水浴場よりは人が多い印象。
機内で寝てほしいので、キッズスペースでおもいっきり遊ばせる!
帰りは機内でのお昼寝に成功。機内食もちゃんと味がしました(笑)
このコースだと、しっかり遊んで・ちゃんと観光も楽しめ、最終日も時間に余裕を持って帰れたので、大人も子どもも無理なく楽しめました!
済州島の見どころ・グルメ・おすすめスポット
今回訪れたところを中心に、済州島の見どころ・グルメ・おすすめスポットをご紹介します。
ハンダム海岸散策路(한담해안산책로)
ハンダム海岸散策路は、全長1.2キロメートルからなるエウォル(涯月)港からクァクチ(郭支)海辺まで続く海沿いの散策路です。
2009年に「済州の隠れた秘境31」に選ばれた場所で、今では人気の観光スポットとなっております。
溶岩が固まってできたという黒い岩が連なる海岸線が珍しく、絶景を作り出しています。
郭支(クァクチ)海水浴場(곽지해수욕장)
先ほどのハンダム海岸散策路と郭支(クァクチ)海水浴場は、すぐ隣り同士なので5分くらいで移動できます。
砂が真っ白サラサラなビーチです!
人がそんなに多くなくて、写真撮るのに良かったです。
東門市場(동문시장)
チェジュ島に行ったらここはぜったい外せません!
済州島にある東門市場は、1945年に設立され、済州島で最も長い歴史を持つ観光スポットとしても有名な市場です。アーケードになっているので、天候を気にせず楽しむことができます。
また、済州空港から車で15分ほどの距離なので、旅程にも組み込みやすいです。
チェジュ島名物のひとつ、カルチ(太刀魚)はギラギラと輝きを放ちます。
市場の中にある食堂で갈치(太刀魚)を食べましたが、身がふわっふわで絶品でした!
市場のファイヤーパフォーマンスには、1歳の息子もくぎ付け。
済州島は韓国最大のみかん生産地としても有名で、済州島のみかんソフトクリームやみかんジュースもおすすめです!
梨湖テウ海岸(이호테우해변)
梨湖テウ海岸は、空港や市内からもアクセスのよいビーチです。済州国際空港から車で約12分なので、着いた日や帰る日にも行きやすいです。
定番の写真スポット紅白の可愛い木馬モチーフの灯台もあります。
入り口のトルハルバンもおすすめ写真スポットです。
済州島のファストレンタカー
以前済州島を訪れたときも今回も利用したレンタカー屋さんです。空港から送迎バスで移動して、お土産屋さんがある建物で手続きをします。
グラベルホテル
空港からも近いグラベルホテル(Grabel Hotel)は、子連れにとってもおすすめなホテルでした。
済州空港から車で約15分という立地の良さで、移動時間を最小限に抑えられスムーズに行動することができました。4つ星ホテルなのにリーズナブルな点もおすすめです!
済州島のグラベル ホテル (Grabel Hotel)の詳細はこちら
まとめ:子連れ済州島旅行モデルコース(2泊3日)
美しい自然・韓国グルメ・韓国文化を一度に楽しめる済州島。
今回は私が妊娠中&息子がやんちゃな時期(1歳)で、2泊3日の“移動距離・移動時間最短で楽しむ済州島”がコンセプトのプランでした。
このコースで済州島旅行をすれば、ゆっくりと余裕を持ったスケジューリングで大人も子供も無理なく・疲れずに楽しめますので、ぜひ子連れ済州島旅行の際はこちらをモデルコースに参考にされてください!
韓国のハワイと呼ばれる済州島、おすすめです。
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この記事を書いたライター
名前 / Name
HIROMI
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自己紹介 / Introduction
日韓夫婦です。現在は韓国ソウルに住んでいます。
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