【KLタワー】スカイボックス・スカイデッキ体験!高さ・料金・行き方紹介|予約は必要?
KLタワーは、ペトロナス・ツインタワーと並び、マレーシアクアラルンプールのランドマークです。マレーシアの首都クアラルンプールの街を一望できるKLタワーを、体験レポと共に、高さ・料金・行き方、予約は必要か?など、写真たっぷりでブログ形式でご紹介します。
市街を360度見渡せるKLタワーの展望スカイデッキでは、ガラス床の「スカイボックス」や「タワーウォーク100」などスリル満点のオプションもあり、子どもから大人まで楽しむことができます。
マレーシア・クアラルンプール旅行を検討中の方はぜひこの記事を最後まで読んで、クアラルンプール観光の参考にしてください。
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【KLタワー】スカイボックス・スカイデッキ体験!|子連れマレーシアブログ
KLタワーのスカイボックス・スカイデッキ体験レポ、高さや料金についてもブログでご紹介します。
KLタワーの高さは421メートル!展望台は地上276メートル
KLタワー(正式名称:Menara Kuala Lumpur、クアラルンプール・タワー)は、421メートルの高さを有する通信塔です。
1995年に完成したKLタワーは、通信や放送の電波塔として利用されているほか、観光スポットとしても人気です。このKLタワーはブキッ・ナナスという丘の上に建っているため、海抜の高さを含めるとさらに高く、マレーシアのクアラルンプールの街を一望できる絶景スポットとなっています。
KLタワーには、地上276メートルに位置する展望台があり、クアラルンプールの全景を360度見渡すことができます。他にも、ガラス床の「スカイボックス」や「タワーウォーク100」などスリル満点のエリアもあり、スリルを求める観光客にも人気です。
KLタワーのスカイデッキからマレーシア・クアラルンプールを一望
KLタワーのスカイデッキは、登ることができる中で1番高いTH05階 (地上276メートル) に位置する屋外展望デッキです。マレーシアの首都クアラルンプールを360度見渡すことができます。
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アーティスティックな壁画も楽しみながら360度周遊できます。
KLで1番高い建物として新たなランドマークになることが期待されている「ムルデカ118」もKLタワーのスカイデッキから望むことができます。ムルデカ118はマレーシア初代首相による独立宣言時の挙手をイメージした尖塔が特徴的な建物です。
KLタワーのスカイボックスはキューブ状の透明展望台でスリル満点
KLタワーのスカイボックスは、スカイデッキからせり出した場所にある、キューブ状の透明展望台です。
※スカイボックス:追加RM10 (スカイデッキ到着後も購入可能)
KLタワーのスカイボックスは、眺望の異なる場所に2箇所あるためどちらかを選びます。
KLタワーのスカイボックスは、床も透明なので足元の眺望まで見え、スリルを楽しめます。記念撮影が行われ、有料で購入可能な他、スマホやカメラでも撮影をしてもらえます。
決められた時間内で自由に写真撮影などを楽しめます。
KLタワーのスカイボックスは、足元までスケルトンなので足がすくむようなスリルを味わえます!
KLタワーの屋内展望デッキ(スカイデッキのチケットで入場可)
KLタワーの屋内展望デッキは、スカイデッキより下のTH01階にあります。ガラス越しにクアラルンプールの全景を360度見渡すことができます。スカイデッキ券購入者は展望デッキにも入場可能です。
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KLタワーの屋内展望デッキの内側には展示品が並び、景色はガラス越しに360度眺めることができます。
KLタワーの屋内展望デッキで無料で使えるデジタル双眼鏡。かなり高性能でした。
KLタワーの屋内展望デッキに展示されている各国の電波塔の高さ比較。日本の東京スカイツリーは世界一高いのです!(634m)
KLタワーのタワーウォーク100について(体験可能条件・料金等)
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KLタワーのタワーウォーク100は、地上100フィート (約30メートル) の高さにあるT02階で、ハーネスをつけてガラスの床の上を歩くことができるスリリングなアトラクション。
- 身長120cm以上
- 体重34-140kg以内
- 18歳以下は大人同伴が必要
- スカートやヒールを履いていない
など条件を満たせば体験可能。
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【KLタワー】スカイボックス・スカイデッキは予約必要?チケット料金のご紹介
KLタワーのスカイボックス・スカイデッキの予約の必要性と料金についてご紹介します。
【KLタワー】スカイボックス・スカイデッキは予約必要?当日チケット購入可?
KLタワーのチケットは当日現地で購入することもでき予約は必須ではありません。
しかし、KLタワーの事前予約にはたくさんメリットがあるので事前予約をおすすめします。
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KLタワーのチケット料金のご紹介(スカイデッキ・スカイボックス・展望台)
KLタワー スカイデッキ・スカイボックスのチケット料金
大人:RM110
子供:RM65 (4-12歳)
※スカイボックス:追加RM10 (スカイデッキ到着後も購入可能)
※展望デッキも入場可能。
KLタワー展望デッキのみのチケット料金
大人:RM60
子供:RM40 (4-12歳)
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KLタワー周辺のおすすめのお店(カフェ・お土産屋)
KLタワー周辺の店舗(カフェ・お土産屋)についてご紹介します!
KLタワー周辺のおすすめのお店①カフェ(ロティポロ)
KLタワーのチケット購入階グランドフロアには複数の飲食店やおみやげ屋が入居しています。
KLタワーで、メロンパンのような丸みが特徴的な「Roti Polo」が気に入りました
美味しそうなロティポロがズラリ!メロンパンのような丸いパンにバター、クリーム、ハムなどのおかず系具材が挟んであります。
種類豊富なロティポロとドリンク。
ロティポロ購入後は、隣の芝コーナーのベンチに腰を掛けて頂きました。
KLタワー周辺のおすすめのお店②おみやげ屋さん (チョコレート)
KLタワーのチケット購入階からエスカレーターで降りたところにある土産屋では、主にマレーシア産のチョコレートが販売されています。
Alfredoのくまのチョコレートはパッケージも可愛く、マレーシアのお土産におすすめです!
ツリーのようにたくさん積まれたAlfredoのくまチョコレートは様々なデザインがあり、RM3.9とお手頃です。
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KLタワーのアクセス・無料シャトルバスでの行き方・営業時間等
KLタワーの行き方・アクセス・営業時間等のご紹介です。
KLタワーの行き方・アクセス・最寄駅について
住所 | 2 Jalan Punchak, Off, Jalan P. Ramlee, 50250 Kuala Lumpur, Malaysia |
営業時間 | 9時00分~22時00分 |
公式サイト | https://kltower.com.my/ |
KLタワーへの行き方は、Grab (配車サービス) で直行するのが簡単ですが、電車の最寄駅から徒歩または無料シャトルバスの利用も可能です。
マレーシアの観光2階バスホップオン・ホップオフバス(Hop-on-Hop-off)の停車地にもなっています。
(事前予約し、ブキッビンタンにある「Sungai Wang Plaza前からの乗車が必要)
\詳細はこちら/
クアラルンプール乗り降り自由の観光バス ホップオン・ホップオフバス詳細と乗車券予約
KLタワーの最寄駅と無料シャトルバスについて
- LRT:ダン・ワンギ駅
- 徒歩5-10分、または毎15分発の無料シャトルバス
- 徒歩5-10分、または毎15分発の無料シャトルバス
- モノレール:ブキッ・ナナス駅
- 毎15分発の無料シャトルバスあり
まとめ:【KLタワー】スカイボックス・スカイデッキ体験!
観光バス2階から眺めた夜のKLタワー。ライトアップがコロコロと変わって楽しいです!
\観光バス詳細はこちら/
クアラルンプール乗り降り自由の観光バス ホップオン・ホップオフバス詳細と乗車券予約
KLタワーは昼と夜でまったく違うクアラルンプールの景色を楽しむことができるので、ぜひお好みの時間帯に、自然の風を感じながら眺望を楽しんでみてください!!
KLタワーのスカイボックス・スカイデッキ体験、高さ・料金・行き方・周辺のお店をご紹介しました。当日券を購入することもできるので、予約は絶対に必要ではありませんが、チケットの事前予約には様々なメリットがあるので事前予約が安心です。
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この記事を書いたライター
名前 / Name
ゆるまま
このライターが書いた記事
自己紹介 / Introduction
2024年8月に大阪からマレーシアに引越してきました!7才と4才の2男児の母です。マレーシアの家族で楽しめる観光地など、様々な情報をお伝えできればと思います!
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