天王寺動物園の見どころ・新ペンギンパーク&アシカワーフ|料金や割引等
天王寺動物園(大阪市天王寺区)に2023年4月、新施設「ペンギンパーク&アシカワーフ」がリニューアルオープンしました。新施設ではペンギンやアシカが自然に近い環境で展示されています。
さっそく天王寺動物園の最新新施設「ペンギンパーク&アシカワーフ」に遊びに行ってきたのでご紹介したいと思います!
【2023年版】大阪観光地ランキング&おすすめホテル by一休.com
天王寺動物園新しい見どころ・新施設ペンギンパーク&アシカワーフ|2023年リニューアル!
天王寺動物園の最新新施設「ペンギンパーク&アシカワーフ」は築56年のペンギン舎(ペンギンの家)、築89年のアシカ池を移転リニューアルした天王寺動物園の新施設です。
2016年(H28)に策定した「天王寺動物園101計画」に基づき「海洋動物と遭遇する『地球横断の旅』を通じ、地球規模の海の問題を知る」ことをコンセプトにした整備の一環です。
天王寺動物園の見どころ・ペンギンパーク
<2023年リニューアル>
最新!天王寺動物園の新施設で初めにご紹介するのは「ペンギンパーク」です。
以前の天王寺動物園のペンギン舎は2ヶ所ありましたが、ペンギンがよちよちと歩く姿やご飯を食べる姿などは観覧できましたが水中の泳いでいる姿は見ることが出来ませんでした。
新施設の「ペンギンパーク」ではご飯やおやつを食べている姿はもちろん、水中で泳いでいるペンギンの姿が見られます。スイスイと気持ちさそうに泳いでいるペンギンはとっても可愛いです。
天王寺動物園の新施設「ペンギンパーク&アシカワーフ」が出来てから混雑回避のためにこのようなポールが立ってました。入り口部分にはスタッフさんが駐在してくれているので誘導してくれます。
天王寺動物園の新施設は他にもまだまだ工事中なのでペンギンパークの反対側は工事のフェンスが立っています。
新施設「ペンギンパーク&アシカワーフ」の入り口です。フンボルトペンギンの生息地南米チリのチロエ島プニウィルをイメージした可愛らしい入り口です。
ペンギンたちに会うまでも南米チリをモチーフにした標識がたくさん飾られていておしゃれで可愛いです。海外の観光客の方も天王寺動物園に多く来園していましたが、ここで写真をたくさん撮られていました!
新施設をさらに進むとペンギンたちの営巣地があります。
砂地に岩や草などフンボルトペンギンの生息地南米チリに似た環境が作られています。
新施設ではペンギンの営巣地の隣にペンギンたちのプールがあります。
今回天王寺動物園の新施設に行ったときはペンギンたちは端っこで固まっていたので泳いでる姿は見れませんでした。残念です。
新施設のペンギンプールの先に進むと、坂を下る形で「フンボルト海流ビュー」に続きます。
天王寺動物園の新施設の見どころのペンギンたちの泳ぐ姿が見れる海流ビューに行ってもペンギンたちは現れず・・・
プールの周りにはペンギンについての情報がたくさん飾られています。水の動きと地上からの光が床に反映されてとても綺麗でした。息子はここから20分以上動かず・・・
更に先に進むと天王寺動物園の新施設「アシカワーフ」に続いていくので次でご紹介していきたいと思います↓↓↓
天王寺動物園の見どころ・アシカワーフ
<2023年リニューアル>
天王寺動物園の最新新施設「ペンギンパーク」をご紹介しましたが、続いては天王寺動物園の新施設「アシカワーフ」をご紹介していきたいと思います。
以前のアシカ池ではアシカが泳ぐ姿やご飯を食べているところ観覧できました。天王寺動物園のアシカたちは鳴き声がよく聞こえ、池の周りには人がたくさん集まっていました。
天王寺動物園の新施設「アシカワーフ」にはカリフォルニアアシカが4頭展示されています。「アシカワーフ」はアメリカカリフォルニア州にある港町をモデルにして作られています。漁師小屋から窓越しにアシカを見ることができたり、海に近い環境を作るために人工波を作る装置も設けています。
ペンギンの海流ビューを先に進んでいくと、アシカの水中展示があります。
ペンギンのプールよりも藻が多いのか緑色が強めに出ています。それもまた綺麗でした。
新施設ではペンギンと同様にアシカのプールの周りにはアシカについての情報が可愛くオシャレに飾られています。
水中展示を出て坂を上るとカリフォルニアの港町の漁師小屋をモチーフにした建物が立っており、その中からアシカのプールを見ることができます。
漁師小屋の中もアメリカンな雰囲気でとっても可愛かったです。
地図や写真などが飾ってあります。
新施設にある漁師小屋を抜けると、天王寺動物園の新施設「ペンギンパーク&アシカワーフ」は終わりです。出口部分にもこだわりが感じられます。
ペンギンパーク&アシカワーフの前は大人気のホッキョクグマ!
天王寺動物園の新施設「ペンギンパーク&アシカワーフ」の出口のすぐ目の前には天王寺動物園で大人気の「ホッキョクグマ」のホウちゃんとイッちゃんの親子がいて、楽しそうに遊んでいる姿を見ることができます。
天王寺動物園で大人気の二匹はいつ行ってもたくさんのお客さんに囲まれています。
この日は表に出ていたのはイッちゃん一匹でしたが、おもちゃを噛んだり水浴びをしたりととても楽しそうに過ごしていました。
クーポン配布は今だけ!
天王寺動物園のアクセス・料金・割引・営業時間等
住所 | 〒543–0063 大阪市天王寺区茶臼山町1−108 |
TEL | 06−6771−8401 |
開園時間 | 9:30〜17:00(入園は16:30まで) (5月・9月の土日祝日は18:00まで開園、入園は17:00まで) |
入園料 | 大人/500円 大阪市内の小・中学生/無料 未就園児/無料 大阪市外の小・中学生/200円 |
年間パスポート | 大人/2000円 大阪市外の小・中学生/800円 |
休園日 | 毎週月曜日(休日にあたる場合は翌日) |
公式HP | https://www.tennojizoo.jp/ |
https://www.instagram.com/osaka_tennoji_zoo/ | |
スタッフブログ | http://blog.livedoor.jp/tennojizoo/ |
口コミや詳細はこちら
天王寺動物園新施設「ペンギンパーク&アシカワーフ」をご紹介!まとめ
天王寺動物園の最新!新施設「ペンギンパーク&アシカワーフ」をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
天王寺動物園の新施設では、動物たちのことを考えて生息地に近い環境作りをして動物たちが過ごしやすくする工夫が見られました。そして、動物たちだけでなくお客さんも楽しめるように作られた新施設でした。
この記事を読んで天王寺動物園の新施設に行きたい気持ちになってくれる方がいらっしゃいましたら嬉しいです。
今なら5%オフあり
25以上の観光スポットに無料入場できる!通天閣「TOWER SLIDER」もOK!
交通パス付きはさらにお得!
とんぼりリバークルーズ&大阪水上バス アクアライナーなども無料で楽しめる
この記事を書いたライター
名前 / Name
ばいしゃー
このライターが書いた記事
自己紹介 / Introduction
大阪府在住30代1児(2才 )の母。お出かけすることが大好きなのでおすすめスポットなどご紹介していきたいと思います!
\必見!楽天ポイント超還元!/
もれなく宿泊料金の30%~40%の楽天ポイント還元のプラン一覧はこちらから!