子連れシンガポール旅行のモデルコースと現地情報&おすすめ持ち物
2024年2月に3歳と6歳の未就学児を連れてシンガポールを訪れました!
子連れシンガポール旅行4泊5日(現地3日間)のモデルコース、移動方法、食事などの現地情報、さらにシンガポール旅行におすすめの持ち物などをご紹介します!
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シンガポールを初子連れ海外旅行の渡航先に選んだ理由
実は10年前に夫婦で1年間シンガポールに住んだことがあり、いつか子供達を連れて思い出の地を紹介したり、発展した新しい部分を一緒に見てみたいという思いがありました。
治安の良さ、安定した温暖な気候、清潔な街並み、多種多様な民族と文化の共存、など魅力が多くあり、小さな国の中で地下鉄などの交通網が発達しているため、短期間でも満足度の高い旅行ができることも、シンガポールを旅先に選んだポイントでした。
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子連れシンガポール旅行のモデルコース(4泊5日)
4泊5日間の旅程でしたが、初日と最終日は移動日だったため、現地のシンガポールで行動ができたのは中3日間のみでした。
タクシーでホテルへ
マリーナエリア、チャイナタウンなど
バードパラダイス、リバーワンダー、ナイトサファリ
※シンガポール動物園は回れず
セントーサ島にてウォーターパークとドルフィンアイランド→チャイナタウンでお土産探し
子連れシンガポール旅行での宿泊ホテルはウエスティン
全日程を通して、マリオット系列のウェスティンシンガポール(The Westin Singapore)に宿泊しました。朝食付きプランの連泊で、プールも楽しむことができました。
ザ ウェスティン シンガポール(THE WESTIN SINGAPORE)の詳細はこちら
シンガポール旅行中の現地での移動方法
東京23区ほどの大きさしかないシンガポールは、交通費がとにかく安いです。
旅行者の主な移動方法はタクシーかMRT(地下鉄)です。
タクシー
Grab, TADA, Gojek, CDG Zigなどの配車アプリを使ってオンライン決済で配車することができます。今回の旅行ではホテルからの移動時にGrabを利用しました。
観光地などではタクシースタンドに並んでいればタクシーがやってきてくれます。流しのタクシーは現金のみ対応の車も未だによく目にしました。
タクシー料金は安く、空港からホテルまでの約20kmの道のりで30シンガポールドルほどでした。
シンガポールのMRT(地下鉄)
MRTと呼ばれる地下鉄が国中に張り巡らされています。料金は距離制となっており、最低1.09SGD〜最高2.37SGDとのことで非常に安いです。
非接触の決済が可能なクレジットカード(VISAとマスター)またはGoogle payやApple payを登録したスマートフォンで改札を通ることができます。(手数料が0.6SGD/人かかります)
Suicaのような交通系ICカード「EZ LINK」または銀行系ICカード「NETS」をMRTの窓口やコンビニなどで購入し、チャージする方法もあります。
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※MRT路線図はこちらでご確認できます
クレジットカード(VISAかマスター)の非接触決済で通過できる改札機。
2〜7分間隔で運行しているMRT。プラットホームの電子表示板で何分後に次の電車が来るかわかります。運転手も車掌もいない無人運転のため、きちんとゲートが設けられています。
車内は冷房が効いており、歩ける距離でも休憩がてら利用するのに良かったです。寒すぎて上着が欲しい場合もあります。
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シンガポール旅行のリーズナブルでおすすめの食事
世界一物価が高いと言われるシンガポールですが、「ホーカーセンター」と呼ばれる屋根付きの屋台街に行くと、リーズナブルに多種多様なお料理を頂くことができます。
観光客や現地の人で賑わう「ラオパサホーカーセンター」。夜は車道が封鎖され、インドネシアの焼き鳥「サテー」の食事ができるよう、テーブルが置かれます。
子供達が気に入って滞在中4回も食べた「海南チキンライス」。「ベジ(野菜)」と呼ばれる青梗菜炒めとセットにしました。
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子連れシンガポール旅行おすすめの持ち物
シンガポール滞在用におすすめの持ち物等を紹介します。
eSIM
Amazonで調達し、出国前に設定を完了させていたところ無事に問題なく現地でも使用することができました。現地のコンビニなどでも調達可能ですが、慣れない土地で探すのは大変かもしれないので、事前に準備しておくと安心です!(空港、ホテル、観光地は屋外の動物園でもWi-Fiが使えましたが、それ以外の場所ではあると便利です)
薄手の上着、アームカバー
飛行機や屋内の冷房対策や日焼け対策用に、親子共にあると便利です。
日焼け対策
日焼け止めクリーム、帽子、必要な方はサングラスなど。我が家の男性陣は特にウォーターパークで日焼けして鼻の皮が剥けていました…。
折り畳み晴雨兼用傘
日焼け防止はもちろん、スコール対策にもなります。
水着とサンダル
多くのホテルにプールがついているかと思います。日焼け防止のためラッシュガードがおすすめです。普段履きはスニーカーなど歩きやすい靴にして、別途プール用のサンダルがあると快適です。
パジャマ
海外のホテルにはパジャマが置かれていないことが多く、ウェスティンにもバスローブしかありませんでした。子供は翌日の服を着て寝ました。
現金(シンガポールドル)
キャッシュレス化が進んではいるものの、現金しか対応していないタクシーやホーカー(屋台街)のお店などもあるため、あらかじめ両替して持っておくと便利です。我が家は子供達に10ドルずつ渡し、お買い物をする経験もしてもらいました。
お食事エプロン、子供用カトラリー
暑いのでアイスが速攻溶けてしまったときにエプロンが活躍しました(笑)。箸を練習中の子にはトレーニング箸があると良いかと思います。
まとめ:子連れで行くシンガポール旅行のモデルコースと現地情報など
子連れシンガポール旅行5日間中、現地で行動できたのはわずか3日間でしたが、小さく移動が便利な国だったので、非常に充実した密度の濃い3日間となりました。
当初の目的通り、子供たちには多種多様な人種、文化、言語を見聞きしてもらうことができ、短期間で多くの経験をしてもらうことができました。(経験した内容の詳細は別途ご紹介できればと思います)
食事もリーズナブルに日本人の口に合う料理を頂くことができました。
安全安心でコンパクトな移動が叶うシンガポールは、子連れまたは海外旅行初心者の方にもとてもおすすめな渡航先です!
この記事を書いたライター
名前 / Name
ゆるまる
このライターが書いた記事
自己紹介 / Introduction
大阪府在住で3才と6才の2男児の母です。関西を中心におでかけや旅行を楽しんでいます。子連れに優しい施設や家族で楽しめる観光地など、様々な情報をお伝えできればと思います!
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