ウェスティンシンガポール子連れ宿泊記ブログ|プールや朝食ビュッフェが最高!

シンガポールで子連れ旅行におすすめのホテル、ウェスティンシンガポールの宿泊記ブログです。このホテルはプールや朝食ビュッフェが最高です!

2024年2月に3歳と6歳の子連れシンガポール旅行で、ウェスティンシンガポールに4泊しました!
ウエスティンシンガポールは、マリーナエリアや観光地へのアクセス抜群なだけでなく、ビル群の中のインフィニティプール、バラエティに富んだ朝食ブッフェなど、大満足の内容で、家族旅行に最適なホテルでしたので写真盛りだくさんでブログでご紹介します!
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ウェスティンシンガポールについて
ウェスティンシンガポールはマリオット系列の5つ星ホテルとして2013年に開業しました。金融街の中心にあるマリーナエリアの「アジアクスエアタワー2」内に位置し、32〜46階を占めています。
ウェスティンシンガポールを子連れ旅行の宿泊先に選んだ理由

我が家はマリオットのゴールド会員であり、一部の特典が利用可能であること(ウェルカムギフト、客室のアップグレード、ポイント付与)、マリオット系列のため信頼度があり、勝手が少しわかっている(アプリ内でオンラインチェックイン、モバイルキー、スタッフとのチャットが可能)ということもウェスティンシンガポールの決め手でした。
その中でもウェスティンシンガポールは立地が良く、4連泊以上で朝食付きプランの大幅な割引が適用されたことが決め手となりました。
(4泊2,200シンガポールドル≒24.6万円→約6万円/泊となりました。※1S $=112円計算)
結果的に、シンガポール旅行中にタクシーでホテルに戻る時に「ウェスティン」または「アジアスクエアタワー」と言えば誰にでも通じたこと、子供達がホテル内のプールを気に入ったこともあり、子連れシンガポール旅行の宿泊先にウェスティンシンガポール選んで良かったと思います。
ウェスティンシンガポールへのアクセス
ウェスティンシンガポールのMRT(地下鉄)の最寄駅は「Shenton way」駅で、ロータリー内の地下鉄入口から雨に濡れずに地下鉄に乗ることができます。
道を渡ったところにある「Downtown」駅へもホテルから徒歩3分です。上記2駅は路線が異なるので目的地に応じて使い分けができます。
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ウェスティンシンガポールの子連れ宿泊記ブログ
シンガポールで家族旅行に最適なウェスティンシンガポールの子連れ宿泊記ブログです。
ウェスティンシンガポールのエントランスロビーやラウンジが素敵

ウェスティンシンガポールに宿泊したのが2月だったので、エントランスには旧正月の飾り付けが施されていました。

エレベーターで32階のロビーへ向かいます。
引き出しがたくさんある戸棚の中心にエレベーターのボタンがありました。

ウェスティンシンガポールのロビー中央にはグランドピアノが設置されており、チェックイン開始時間等にピアニストによる演奏が行われていました。

吹き抜け上階から見たウェスティンシンガポールのラウンジ「The Lobby Lounge」
ウェスティンシンガポールのツインルームに子連れで宿泊
今回、ウェスティンシンガポールで宿泊した客室はロビーの1つ上の33階のツインルームでした。
シンガポールのホテルは、家族の人数によっては2部屋以上に分かれなければならないくらい狭いところが多い中、ウェスティンシンガポールのツインルームは広々としていて、バスタブも付いており快適でした!

ウェスティンシンガポールのツインルームには、縦長の窓が2つ、右手にはテーブルとテレビ。

ウェスティンシンガポールのベッドは寝心地が最高でした!

英語チャンネルだらけのテレビでしたが、子供達は「Cartoon network」というアニメチャンネルを楽しんでいました。
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マリオットゴールドメンバー特典のウェルカムギフトとして、メッセージ付きのお菓子を頂きました。

マリオットゴールドメンバー向けのホテル案内。各施設の営業時間等が記載されていました。

ウェスティンシンガポールのお部屋の窓からは開発中の港が見えました。奥まった場所が子供のお気に入りでした。

ウェスティンシンガポールに宿泊時、子供にくださったウェスティンノートには色々なテーマでお絵描きできるページがたくさんありました。5色程の色鉛筆もセットでくださいました!
ウェスティンシンガポールでは、お水のペットボトルやコーヒー・紅茶は無料のサービスですが、お部屋のミニバーのスナックやドリンクはすべて有料です。
しかも、置かれている場所から動かしてしまうと請求されてしまう仕組みです(15秒以内に元の場所に戻せばOK)。

子供が触りたがってしまうのと、有料と無料の区別がつきづらいので、我が家は有料分を全て撤去してもらいました…。

スナックのトレイの下には動かすと請求される旨の説明が記載されていました。小さな子供連れには恐ろしいシステムです。

ウェスティンシンガポールのお部屋のコーヒー・紅茶類は無料です。紅茶はシンガポールで有名なTWGのEnglish breakfastとジャスミンティーでした。お土産として配布したりしました。

ウェスティンシンガポールのお部屋の、有料ドリンクがぎっしりの冷蔵庫。持ち込み分を入れる冷蔵庫はありませんでした。
ウェスティンシンガポールのコンセント事情

テーブルの上の充電コーナー。コンセントはBFタイプという三ツ穴なので変換プラグを持参しました。
ウェスティンシンガポールのバスルームとパジャマ事情

ウェスティンシンガポールツインルームのバスタブ付きの洗面所。
バスローブが2着ありますが、パジャマはありませんでした。

ガラス戸のシャワールームとトイレ。バスタブと離れているのが少し不便でした…。
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ウエスティンシンガポールのプール<美しいインフィニティプール>

ウエスティンシンガポールのホテルの35階には宿泊者が無料で利用できる屋外インフィニティプールが設置されています。(朝6時〜夜10時まで)
残念ながらウエスティンシンガポールからは、マリーナイベイサンズは拝めませんが、シンガポールフライヤー(観覧車)や花の形をしたアートサイエンスミュージアムなどが見えます。

シンガポールフライヤーとアートサイエンスミュージアムが見えます。

リゾート感のあるウエスティンシンガポールのプールサイド。

ウエスティンシンガポールのプールは22時まで楽しめるので、ナイトプールでは夜景や花火も見ることができました。

プールサイドのテーブルにはドリンク等を注文するためのQRコードがありました。

ウエスティンシンガポールのプールの向かいにはジムもありました。
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ウエスティンシンガポールの朝食ビュッフェ「seasonal tastes」

ウエスティンシンガポールの朝食は、ロビーと同階の32階にある「seasonal tastes」というレストランで朝食ブッフェを頂きました。
6:30-11:00にオープンしています。ガラス張りの開放的な空間で景色を楽しみながら多彩な食事を頂くことができました。

ウエスティンシンガポールの朝食ビュッフェでは、入り口で部屋番号を伝えると席に案内されます。入り口を抜けると左側にジュースバー、右側にシリアルコーナーがありました。

英語と中国語の新聞が置かれていました。

ウエスティンシンガポールの朝食ビュッフェ会場の、ライブキッチン2箇所が見える座席エリア。

さすが南国、ウエスティンシンガポールの朝食ビュッフェではフルーツの種類が豊富でした!内容は日により異なっていました。

種類豊富なパンコーナー。トースターで焼くことができます。右手のガラスケース内にはアイスコーナーもありました。

グラノーラとシリアルのコーナー。

ワッフルや洋食が取り揃うコーナー。

ウエスティンシンガポールの朝食ビュッフェには、シンガポールの名物料理の一つ、ラクサを目の前で作ってもらえるコーナーも。

出来上がったラクサ。辛味のあるココナッツミルク入りスープにフィッシュボールともやしが乗っています。
子供向けではないですが、ココナッツミルクのおかげで辛すぎず、食べやすかったです。

ウエスティンシンガポールの朝食ビュッフェにはオムレツを作ってくれるコーナーも。

入れる具材をオーダーできますが、種類が多すぎて、”Everything!”と頼んでも全部は入れてくれませんでした…。

ウエスティンシンガポールのある日の朝食。
我が家はお粥(porridge)がお気に入りでした。ベーグルは自分で具材を挟むこともできますが、すでに挟んであるものを取りました。

ウエスティンシンガポールの朝食は、海の景色を眺めることのできるお席で頂きました!

お部屋に帰る前にテイクアウト用の紙カップにコーヒーを入れて持ち帰りました。カフェラテやカプチーノも選べました。
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ウェスティンシンガポールのおすすめ周辺観光スポット
ウェスティンシンガポールは、マリーナエリアにあるため主要観光地へのアクセスが良いです。今回訪れた先への所要時間をご紹介します。
ラオパサポーカーセンター|ウェスティンシンガポールから徒歩6分

ラオパサポーカーセンターはウェスティンシンガポールのホテルから徒歩6分。
屋根付きの屋台街では様々な料理が安価な価格で食べられます。屋外エリアは、夜は車道が封鎖され、インドネシアの焼き鳥「サテー」の食事ができるよう、テーブルが置かれます。
マーライオンパーク|ウェスティンシンガポールから徒歩18分

ウェスティンシンガポールからマーライオンパークまでは、徒歩18分。タクシーで3分。

ここは有名なマーライオンに出会える公園です。マリーナベイサンズもよく見えます。
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マリーナベイサンズ|ウェスティンシンガポールから徒歩16分

マリーナベイサンズまでは、ウェスティンシンガポールから徒歩16分。MRTは1駅移動で5分程(Downtown〜Bayfront)。タクシーで5分。
有名なマリーナベイサンズの下側部分はショッピングモールになっています。中には運河が通っていて小舟に乗ることもできます(サンパンライド/15S $)
マリーナベイサンズ(MARINA BAY SANDS)の料金や公式写真はこちらで確認できます

裏側には近未来の植物園「ガーデンズバイザベイ」が広がります。
フードコート近くにある、チームラボとのコラボで生まれた「デジタルライトキャンバス」。自分で塗った絵が地面に浮かび上がります。12S $〜入場可能です。
ガーデンズバイザベイ Eチケット 予約<シンガポール 植物園>[即日発券]

マクスウェルフードセンター(チャイナタウン)|ウェスティンシンガポールから徒歩15分

ウェスティンシンガポールからマクスウェルフードセンター(チャイナタウン)までは徒歩15分。MRTは1駅移動で5分程(Shenton way〜Maxwell)。タクシーで4分。
絶品の海南チキンライス店「天天海南鶏飯店」などがあるホーカーセンターは、多くの人で賑わっていました。

チャイナタウンのお土産ストリートの入り口にある寺院「Budda Tooth Relic Temple」。
まとめ:ウエスティンシンガポールはプールも朝食も最高!<子連れ宿泊記ブログ>
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MRTのShenton way駅直結で観光の際アクセス抜群だったウェスティンシンガポール。

子供達はウェスティンシンガポールのインフィニティプールがお気に入りで、1日観光した後の夜にも行きたがりました。
ウェスティンシンガポールの朝食もバラエティに富んでいて、3回頂くことができましたが少しずつテイストを変えながら楽しむことができました。
子供用にウェスティンノートと色鉛筆を頂き、子供に優しくしてくれました。
ウエスティンシンガポールではお部屋、プール、朝食会場からはシンガポールの海やビル群の眺めを堪能でき、非常に満足のいく滞在となりました!
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この記事を書いたライター
名前 / Name
ゆるまる
このライターが書いた記事
自己紹介 / Introduction
大阪府在住で3才と6才の2男児の母です。関西を中心におでかけや旅行を楽しんでいます。子連れに優しい施設や家族で楽しめる観光地など、様々な情報をお伝えできればと思います!
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